tent-Mark DESIGNSテント紹介!サーカスTCDX+のレビューをします!

キャンプ

こんにちは!

ゆたるなキャンプのゆたです!

ぷーち
ぷーち

ぼくもいるよ!

今回はこちら!!

サーカスTC DX +

ン!!

キャンプが好きになって、いろんなギアやテントを見始めたみなさんは、もう何度か目にしていると思うテント!

テンマクデザインサーカスTC DX+の紹介です!

なんと言ってもめちゃくちゃかっこいいこのテント、使いごこちもとっても最高なんです!

ゆたるなキャンプ

ゆたるなキャンプ

2020年の10月にキャンプを手探りで始めてからキャンプの虜になってしまい、気づけば今では上の写真に写っているオトモ3人(左からぷーち、どな吉、ぷー坊)と月に1~2回は必ずキャンプをするほどになった夫婦です。

毎月キャンプをしているので、真夏の炎天下でのキャンプや、-10℃の雪中キャンプもやっています。

詳しいプロフィールはこちら!

これからキャンプを始める方、新しいテントを探している方の参考になれたら嬉しいです

それでは紹介していきます!今回はぷーちが紹介してくれます!

ぷーち
ぷーち

まかせて〜!!

ぷーち、よろしくね〜!

サーカスTC DX+の基本情報

ぷーち
ぷーち

それじゃあまずは、基本情報から見ていこう!

メーカー : tent-Mark DESIGNS

本体価格 : 43,000円(税込47,300円)

素材 : 

フライコットン混紡生地(TC):ポリエステル65%、コットン35%加工:表面撥水加工
スカートポリエステルリップストップ150D加工:PUコーティング
ポールスチール製5本継ぎ(φ32mm/2,800mm)×1本
スチール製4本継ぎ(φ22mm/2,000mm)×1本
収納袋コットン混紡生地(TC ):ポリエステル65% コットン35%
ポリエステルメッシュ

重量 : 総重量 約12.3Kg(幕、ペグ、ポール、張り綱、収納袋)

     幕のみ 約7Kg

     メインポール 約2.3Kg

サイズ : 組み立て時サイズ 約4,200×4,420×2,800(高)mm

      収納サイズ 約630×270(直径)mm

付属品

  • 幕本体 × 1
  • ポール × 2
  • 張り綱 × 6
  • ペグ
    • 設営用 × 16
    • ガイド用 × 1
  • 設営ガイド × 1
  • 収納ケース × 4

商品説明 :

夏は木陰のように涼しく、冬は暖気を逃さない抜群の遮光性と通気性を兼ね備えた綿混紡の結露しにくいテント。

2箇所の出入り口で快適な風通し。
1人でも2人でも丁度良い絶妙なサイズ感。
サーカスTCの片方入り口にサイドフラップ装備。
サイドフラップはファスナーで開けることもでき、タープの様に張り出す事も可能です。
設営が簡単に出来るセットアップガイド付き。

引用:tent-Mark DESIGNS
ぷーち
ぷーち

設営する時のバランスが難しいワンポールテントだけど

設営ガイドでとっても簡単に、綺麗に張ることができるよ!

サーカスTCDX+デメリット

ぷーち
ぷーち

どんなにいいテントにもデメリットは付きものだよね…

しっかりと知っておこう!

  • 濡れてしまうと乾きづらい
  • 夏場は虫に注意
  • 他人と被る

濡れてしまうと乾きづらい

TC素材は濡れてしまうと乾きにくく、放置してしまうとカビも生えやすいです。

なるべくキャンプ場でよく乾かしてから撤収したいところですが、チェックアウトの時間もあるのでなかなか厳しいです。

テント自体も大きく、アパートに住んでいたら干すのも一苦労です…

近くの公園で乾かすか、雨の日は違うテントを使用するといったような対策をしましょう。

夏場は虫に注意

サーカスTCDX+はフロアレスのワンポールテントになっています。

気を付けてはいてもスカートの下から虫が入ってきてしまうことがあります。

中には危険な虫もいるので対策しましょう。

おすすめは蚊帳を使用することです。

蚊帳を使えば安心して眠る事ができますね!

公式でサーカス用のインナーテントも売っています。

フロアレスで簡単に設営ができる事も魅力なテントですが、オールシーズンで使用するなら夏の間は使用してもいいかもしれませんね。

他人と被る

何処のキャンプ場に行ってもひとつは見るくらいとても人気なテントなので、どうしても被ってしまいます。

被るのがどうしても嫌な方は、飾りつけをしてみたりして他と差別化してみるのもいいですね。

でも、テントが被ってもキャンプは楽しいです!気にしないのが1番です!

サーカスTCDX+メリット

ぷーち
ぷーち

ここからはメリットの紹介!

デメリットなんか気にならなくなるほどのメリットだよ!

  • 設営や撤収がとても楽ちん
  • オールシーズン大活躍
  • トリプルファスナーが便利
  • コットと相性抜群
  • 見た目がかっこよすぎる

設営や撤収がとても楽ちん

サーカスTCDX+は、フロアレスのワンポールになっています。

その為、設営にかかる時間は慣れてしまえば10分かからないくらいです!

設営の仕方は次の見出しで写真付きで解説しています!

オールシーズン大活躍

サーカスTCDX+は商品説明にもあるように夏は涼しく、冬は暖かい空気を逃さないテントです。

夏は2カ所の出入り口を開けておけば風通しがよく、TC素材なので影が濃く涼しいです。

冬は暖気を外に逃さないので、中にストーブや、薪ストーブを入れるとかなり暖かくなります。

※薪ストーブはメーカーは推奨していません、自己責任でお願いします。

トリプルファスナーが便利

上でも言ったように、冬は中にストーブや薪ストーブを入れる事で、より快適にキャンプをすることができます。

トリプルファスナーは、薪ストーブの煙突をテントの外に出す時にとても便利です。

コットとの相性抜群

インナーテントがある場合、コットを入れる時は、破れないように気を使うと思います。

サーカスはフロアレスなので、テントの中も地面になっています。

なのでコットを置く時も何も気にせずに地面に置く事ができます。

寝る時だけ靴を脱げばいいのでキャンプ中の生活もとても楽!!

ぷーち
ぷーち

ずーっと靴を履いてると蒸れて臭くなっちゃう!

だからぼくたちは、設営撤収の時以外ではクロックスにするなどの工夫をしているよ。

見た目がかっこよすぎる

ぷーち
ぷーち

やっぱりこれが1番だよね!

シンプルなデザインでとにかくかっこいいです!

ぼくも、かっこいい見た目に一目惚れでした!

設営の仕方

ぷーち
ぷーち

それじゃあ次は、テントの張り方を写真付きでみてみよう!

手順は次の通りだよ!

  1. 設営ガイドをセット
  2. 黒い紐をピンと伸ばしてペグを打つ
  3. 幕を広げてペグに引っ掛ける
  4. ポールでテントを立ち上げる
  5. ペグに引っ掛けた所の長さを調整
ぷーち
ぷーち

基本的にはこれで完成だよ!

どう?とっても簡単そうでしょ!

写真と一緒に詳しく見ていこう!

1. 設営ガイドをセット

付属のペグの中に赤いシールが貼ってあるペグがあります。

そのペグを黒い紐の歯止めに通して、ガイドの真ん中に打ち付けてセットします。

設営ガイド
セットした時
ぷーち
ぷーち

ガイドをセットする時には、黒い紐を伸ばしてみよう。

ペグを打つところに邪魔な物や、サイトからのはみ出しがないかを確認しようね!

2. 黒い紐をピンと伸ばしてペグを打つ

ガイドのについてる印に黒い紐を合わせ、ピンと伸ばした先にペグを打ちます。

ペグを最後まで打たないで、半分くらいで止めておきましょう。

手順2
手順2
ぷーち
ぷーち
ポイント

ここにペグを打っていくほうが綺麗に張れる気がするよ。

僕たちはいつもそうしてる!

3. 幕を広げてペグに引っ掛ける

入り口の位置を確認して、幕の端についているループをペグに引っ掛けます。

手順3
手順3

引っ掛けたらペグをしっかりと打ち直しましょう。

ぷーち
ぷーち

入り口の場所はしっかり確認しよう!

4. ポールでテントを立ち上げる

ファスナーを開け、テント内側の頂点に長い方のポールを合わせて立ち上げます。

テント頂点
手順4

真ん中にしっかり刺して…

手順4

よいしょ〜!!

手順4
ぷーち
ぷーち

よいしょ〜!!

もうほとんど完成だね!

5. ペグに引っ掛けたループの長さを調整

最後にペグに引っ掛けたループを矢印方向にきつく締めれば完成です!

手順5
完成!

その他

スカート部分をペグダウンする事で、冬の寒気が中に入るのを防いでくれます。

サーカスTCDX+
スカートのペグ
スカートのペグ

風が強い日は張り綱も張っておくと安心です。

張り綱

付属のポール(短い方)で、入り口部分を跳ね上げる事で、タープのような感じにもできます。

入口跳ね上げ
入口跳ね上げ2

サーカスTCDX+の広さ

サーカスTCDX+のサイズは次のようになっています。

テンマクデザインサイズ
出典:tent-Mark DESIGNS

おすすめ人数は大人2人(子供+1)まで!

僕たちは基本的に大人2人で使用しています。

大人2人なら、それなりに荷物を置いてもちょうどいい広さです。

大人3人になると、テント内で過ごすだけなら問題ない広さですが、コット等を置いて就寝するには狭いです。

テントの中に荷物を置かずにテント外で生活して、就寝だけテントの中。であれば、4人でも余裕がある広さです。

その他のサーカスシリーズ紹介

ぷーち
ぷーち

サーカスTCDX+以外にもサーカスにはたくさんの種類があるよ!

簡単に紹介していくね!

サーカスSTDX+

テントの素材が、軽量で耐久性、耐水性にも優れた、ポリエステルリップストップ生地になった物です。

サーカスTCDX+よりもとても軽くなっています。

ポリエステルなので火にはかなり弱くなっているので気を付けましょう。

サーカスTC+

廃盤になっていましたが、たくさんの方からの声で、サーカスTC+として復活しました。

サーカスTCDX+にあるサイドフラップがないバージョンなので、サイドフラップはいらないよという方にオススメです。

サーカスTC コンフォートシリーズ

オプションで購入することができる、フロントフラップが標準装備されている物です。

後付けではなく、直接縫われているので、巻き上げなどがスムーズにできます。

ポールを2本追加すれば、前室をタープのようにもすることが出来ます。

ソロ、レギュラー、ミッドと、サイズを選べるのも嬉しいですね。

サーカスTC BIG+

※この商品はサーカスTC BIGです。

+は大型ファスナー採用し、トリプルファスナーになっています。

大人数でも使用できるBIGタイプです。

ファミリーキャンプがメインの方も余裕を持って生活できますよ。

サーカスTC DX MID+

サーカスTCDX+よりも少し大きいMIDサイズです。

お気に入りのギアを沢山持っていきたい方や、DXよりもゆったりとした空間が欲しい方にとてもオススメです。

サーカス720VC

コットン60%とコットンを多く含んだVC素材になっているので、結露がしにくく遮光性も高くなっています。

リンビングと就寝スペースを一度に設営できて、寒い時はすべてクローズする事で暖かく過ごせる。

また、遮光性が高いので、夏は涼しい。と、一年中活躍するテントです。

しかしコットン多めなので、カビが生えやすいです。濡れてしまった時は放置せずによく乾かしましょう。

別売りのサイドウォールを使用することで、10人程度が入っても余裕な空間を作り出すことが出来ます。

◎まとめ

今回は、ぷーちがサーカスTCDX+の紹介と、サーカスシリーズの紹介をしてくれました!

ぷーち、ありがとー!

ぷーち
ぷーち

いいえ!

しっかりとこのテントの魅力を伝えられてたらいいな。

僕たちは、サーカスTCDX+を買ってよかった!って、思っているよ!

とっても良いテントだから、みんなも使ってみてね!

それじゃあまたね〜!

・設営や撤収がとても楽ちん
・オールシーズン大活躍
・トリプルファスナーが便利
・コットと相性抜群
・見た目がかっこよすぎる

のような魅力がたっくさん詰まった最高のテントです。

また、今回はほとんど紹介していませんが、tent-Mark DESIGNSはオプション品も沢山あります。

テントをさらに快適にしてくれるものばかりなので、検索してみて下さいね!

これからキャンプを始める方、新しいテントを探している方、ぜひ参考にしてみて下さい

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